伝えられなかった言葉

相手に言葉を伝えたいとき、それを伝える機会さえもないのは辛い。

話を聞いて欲しいと思って、やっと取り付けた約束すら反古にされるとやっぱり凹む。

逢うわけじゃなくて、電話の約束。

話す内容、語りかける言葉を一生懸命考えた。最後のチャンスだと思って。

 

HYの366日こんな歌詞がある

「いつしかあなたは会うことさえ拒んできて…」

悲しい歌だけど、これって、まだマシだとさえ思えてくる。

だって、

「いつしか貴女は電話することさえ避けてきて…」

って感じだもん。

 

伝えられなかった言葉、それがプロポーズ

 

分かってるよ。

それって、単に独りよがりの勝手な言葉にすぎない。

貴女からみたら、優先度が低い男だったってこと。

そんな俺に気遣った嘘、それほど情けなくて辛いものはない。

いい加減気付けよ、俺!

気遣われているだよ、俺は!

面倒くさい男だからだよ、俺が!

しっかりしろ、俺!

 

断られるのは分かってる、けどケジメをつけるために用意した言葉たち。

ケジメもつけられないバカ男。

でも、伝えて迷惑って思われるより、伝えられなかった方がマシかな。そう思わないと死んじゃう。

 

それでも…。

伝えたくて約束を取ろうとする俺がいる。

0.00001%の望みをかけて。

繋がっていたい…

やっぱ成長してない。大バカだ、俺。

 

ただの自己満足ってことくらい分かってるけど…。

また余計なストレス与えるから黙って消えるのが一番なんだろうなぁ…。